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お手軽エモい作曲講座 サビ進行編 其の二

2016年01月18日18:00  カテゴリ:講座
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お手軽エモい作曲講座 第2回目は、サビ進行編 其の二 です。
其のなんぼ までいくかは気分次第です。

どうせなら実例を題材にした方がわかりやすいかなと思いまして、
今回は、先日公開しましたSSTの新曲「Manipulate」を題材に、
サビのコード進行パターンをしたいと思います。

では早速こちらお聴きください。(ステマではございません。決して・・・)





この曲のサビを切り出すとこんな感じです。




BPM:226
コード進行:F#m → C# → D → B
※チューニングはドロップBです

簡単ですがTABだとこうなります。

02_01.png



では早速パターンを紹介していきましょう。
まずはこちら。


※コードの違いを感覚的に分かりやすくするために歌メロは残してます。


少し明るくなりましたね。
ワンオクなんかがよく使ってる進行です。

実はこの曲、デモ段階ではこの進行でした。

同じ歌メロですがコードの違いで印象も変わります。
コード変更したのは2つ目と4つ目です。

コード進行:F#m → A → D → E
02_02.png



コードは何に変えても合うということではなく、ある程度法則があります。
「代理コード」で検索すると詳しく載ってますので、みてみると良いかもしれません。

まぁ理論的なことを知らなくても、適当に色々試してみてしっくりくれば問題なしです。


次のパターンはこちら。



コード進行:F#m → E → D → A/C#
02_03.png


スケール上の音が一つずつ下がっていく進行で、これもよく使われてます。
4つ目のコードに分数コード使っててややこしく感じるかもしれませんが、
どうということはなく、運指としては、2つ目の音(5度の音)をひとつ上げてるだけです。

そのままC#のままでもいいですが、よりエモい響きになるので、僕は多用してます。


最後のパターンはこちら。




3つ目と4つ目がけっこう変わった感ありますね。
ちょっとこの歌メロとは合わないかもなので、歌メロを外して聴いてみましょう。




運指はこうなります。

02_04.png

コード進行:F#m → A → DM7 → C#7 C#

3つ目がメジャーセブンス、4つ目がセブンスからメジャーに流れる、という進行ですが、
セブンスがどうだとかは特に覚えなくてもよくて、この運指の流れを覚えておけば
簡単かつかっこいいし色々応用して使えます。

どっちかというと邦楽でよく使われるエモさですね。

僕の曲で「Cellblind」という曲がありまして、サビがこの流れを使ってます。
(ステマではございません・・・)

※チューニングはレギュラーのKey=Aです








いかがでしたでしょうか。
コードを少し変えるだけでも結構幅がでるかと思います。

ということで、今回はコード進行のパターン紹介でした!
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